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コンビニのセルフコーヒーマシンで、コーヒーのカップを買いサイズより多い量のカフェラテをなみなみと注いだとして、熊本中央署は２１日、窃盗の疑いで熊本市の会計年度任用職員柴山真広容疑者(60)＝熊本県大津町＝を現行犯逮捕した。署によると、容疑を認め「お金がもったいなかった。数カ月前から２０回はやった」と供述している。
逮捕容疑は２１日午前９時半ごろ、熊本市中央区のコンビニで、コーヒーのレギュラーサイズ（100円）を購入したのに、カフェラテのラージサイズ（200円）の量を注ぎ盗んだ疑い。
ほか3人の職員の処分も発表された。ネットで比較対象にあげられているのは以下の2人。
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マンション建設予定地における遺跡発掘調査で、臨時職員3人が生き埋めになり、1人が死亡した事故について、責任者だった職員(40代)は、業務上過失致死で罰金50万円の略式命令）と停職3カ月
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自分の子どもを持ち上げて床に落とすなどの暴行をくわえた職員（40代）で傷害で罰金10万円の略式命令）と減給10分の1（1カ月）
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2020年10月16日 18:35 現在
から
県は、公然わいせつや公文書偽造などを行った職員２人を１６日付で懲戒処分にしました。
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公然わいせつ
停職３か月の懲戒処分を受けたのは、天草広域本部の24歳の男性職員で、去年（2019年）６月、宮崎県の路上で女性２人に対し下半身を露出したとして、今年３月に書類送検され不起訴処分となっていました。
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公文書偽造
減給10分の１(6か月)の懲戒処分を受けたのは、天草広域本部の59歳の職員で、実際には決裁されていない書類を、上司や同僚の印影をカラーコピーし、決裁が下りたように偽造などをしていたということです。
2018(平成３０)年１２月７日、午後７時過ぎから翌日午前１時過ぎまで、菊陽町の光の森の飲食店でビール２杯、ハイボール２杯を友人と３人で飲酒。翌日１時頃、大津町の自宅まで、代行運転により帰宅。その後、携帯電話を店に忘れたことに気づき、１時間ほど自宅で休憩した後、乗用車を自分で運転していたところ、熊本市東区新南部の国道５７号線で追突事故を起こした。追突した相手方と事故処理を行った後、に自分の車の不調により路上で停車していたところを、警ら中のパトカーに飲酒検査され、その結果、呼気１リットル当たり０．５３㎎のアルコールが検出されたため、道路交通法違反（酒気帯び運転及び事故）で検挙された。
平成３１年３月８日に熊本区検察庁から罰金３０万円の略式命令を受け、３月２９日に納付を行った。
加えて、２月１５日付けで免許取り消し処分通知を受けており、５月３０日になって、大津警察署に返納を行ったが、それ以降も無免許の運転を続けていた
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