2023/03/31

女性患者にわいせつ 医師を諭旨免職

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職員に「ラリアット」やパワハラ発言 人吉医療センター60代の男性院長を懲戒処分

地域医療機能推進機構はパワハラなどがあったとして人吉医療センターの60代の男性院長を18日付で懲戒処分にしたと明らかにしました。 戒告の懲戒処分を受けたのは人吉医療センターの60代の男性院長です。 地域医療機能推進機構によりますと、去年3月に内部告発があり調べたところ、院長が2016年の忘年会で職員の背後から首付近に腕をぶつける「ラリアット」をして頸椎ねん挫のけがを負わせたということです。 このほか去年2月に複数の職員に「別の職員が退職するのは君のせいだ」と発言するなどあわせて3件をパワハラなどと認定したということです。 院長はパワハラなどを否定しているということですが、既に退職願を提出、1月22日付で辞職する予定です。地域医療機能推進機構は「患者や地域住民などに心配をかけて申し訳なく思う」とコメントしています。

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女性患者にわいせつ 医師を諭旨免職
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県は信頼を失墜させたとして懲戒免職相当と判断したが、処分を迅速に下すため本人から退職を促す諭旨免職とした。」
との報道だが、退職させるだけでいいのかな ❓
高齢なので、このまま医者を引退してくれれば、この医者に限っては再発はないけど・・・
原因を明確にしないと、再発の可能性もある・・・
県も「臭い物に蓋をする」体質だろうし・・・
現時点では、警察は関係していない?
被害者もあんまり表沙汰にはされたくないだろうし・・・

こんな事件、どうなっていくのか? 今後、ファローしていきたい。

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諭旨免職となったのは熊本市にある県立「こころの医療センター」に勤務する70歳の精神科医

熊本県によると2019年6月から去年8月にかけて担当していた成人女性の患者を診察する際にわいせつな行為や不適切な言動を複数回行っていたという。 去年12月、女性が知事へ直接意見を送ることができる「知事への直行便」に訴え発覚。その後、県が調査を行い医師が一部の行為を認めたという。 医師は「申し開きのできないことをした、責任を感じている」と話しているという。 県は信頼を失墜させたとして懲戒免職相当と判断したが、処分を迅速に下すため本人から退職を促す諭旨免職とした。 県は「病院の全職員に対し再発防止のため倫理観や公立病院としてのあり方などを研修していきたい」とコメントしている。
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